避妊失敗…最後の手段にアフターピル!

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アフターピルとは、避妊が失敗したときに飲む緊急避妊薬です。

ゴムが破れていた…体内に射精された…など、妊娠のリスクが高まった際に最後の避妊手段として服用します。

低用量ピルを普段から飲んでいれば、99%避妊できるので妊娠のリスクは低いのです。しかしコンドームのみでセックスをしているカップルには、ときどきトラブルが発生しがち。

誰でも望まない妊娠は避けたいですよね。アフターピルについて正しく理解して、緊急時に備えましょう。

早めに飲むのが肝心!

アフターピルは、できるだけ早めに飲むと避妊の確率が上がります。

性行為後72時間以内に飲むのが基本で、12時間以内に飲むと95%妊娠を防ぐという結果が出ているのです。

避妊失敗から服用までの時間と妊娠率は以下の通りです。
<妊娠率>
セックス直後〜12時間…0.5%
13〜24時間…1.5%
25〜36時間…1.8%
37〜48時間…2.6%
49〜60時間…3.1%
61〜72時間…4.1%

アフターピルを排卵前飲むと、排卵を抑制し受精を防ぎます。もし排卵後に服用した場合は、受精卵が子宮に着床するのを阻害して妊娠のリスクを回避するのです。

アフターピルを飲んだら出血する?!

ほとんどの女性は、アフターピルを飲んで3日後以降に生理のような出血が見られます。厳密にいうと、生理とは違うので混同するのはNG。服用後に出血が確認されると妊娠の心配はほぼありません。

ただし、出血が見られないからといって避妊に失敗したとも言いきれないのです。すべての人に現れる症状ではありませんし、不正出血との見わけもつきにくいという特徴があります。

きちんと避妊できたかどうかが分かるのは、次の月経がきてから。生理が始めるのは新たな排卵が始まった印なので、前回のセックスでは妊娠していないという証拠になります。

アフターピルを飲むのは、あくまでも緊急の時。普段から、妊娠したのかしていないかと危ない橋を渡るのはオススメできません。パートナーとのセックスを楽しむためにも、しっかり避妊する方法を検討するのも大切です。